製品戦略においては誰もが傍観者ではいられません。製品マネージャーのタイトルがついていれば、製品戦略について考えるのはあなただけだと思っていてはいけません。
Noam LovinskyThe happiness and pain of product management
リーダーシップ → ステークホルダーマネジメント
製品戦略においては誰もが傍観者ではいられません。製品マネージャーのタイトルがついていれば、製品戦略について考えるのはあなただけだと思っていてはいけません。
実際のところ、まずはカンパニーのエグゼクティブであり、製品のエグゼクティブはその次です。営業、マーケティング、法務など、あらゆる部門に対して、本当に関心を持ち、そうした印象を与え続ける必要があります。
大きな成長の起爆剤は、個別の部門の問題ではなく、戦略の問題なのです。
「Shape Up」は、従来のスプリントではなく6週間のサイクルを使用するBasecamp社が作成したプロダクト開発方法論です。
Shape Upチームが軌道に乗ってきたときに見られるのは、製品マネージャーがより上流に移動していくということです。つまり、'どうやってこのプロジェクトを悪い状態にならずに組み上げるか'といった業務から解放され、'ビジネスコンテキストをどう理解するか'、'問題の核心をどう見極めるか'、'CPOとどう折り合いをつけるか'などに集中できるようになるのです。
典型的なのは、製品チームがある取り組みを、営業チームがある取り組みを、マーケティングチームがある取り組みを、それぞれバラバラに行っているということです。マーケティングチームはポジショニングなどを独自に作り上げ、営業チームに投げ込むのですが、営業チームからは'何のことかさっぱりわからない'、'これは同意できない'、'実際の状況とまったく合っていない'といった反応が返ってくるのが常です。