問題によりすぐに没頭し、ソリューションを作ることに集中しよう。
Christopher LochheadHow to become a category pirate
発見 → 問題の特定
問題によりすぐに没頭し、ソリューションを作ることに集中しよう。
優れた製品の核心は、問題領域や機会領域に慣れ親しむことにあります。問題をしっかりと定義し、解決に取り組む前に必要なことを理解することが大切です。
ユーザーの視点から問題に集中し、それに導かれてソリューションを考えていくアプローチが大切です。
私たちはユーザーやリアルな世界の問題に焦点を当てて考え、そこから何を作るべきかを考えていきます。
ソリューションに安易に飛びついてしまうのは、私たち人間に共通する傾向です。製品マネージャーとしては、この癖を克服し、顧客の抱える問題にまず真剣に取り組むことが重要です。
チームが犯しがちな最大の過ちは、解決すべき問題に対して共感を持つことよりも、その問題を解決するためのソリューションに熱中してしまうことです。
問題を先に定義せず、ビルドしたいものから始めてしまうのは適切ではありません。顧客の問題を理解し、それに導かれてソリューションを考えるアプローチが大切です。
「逆算思考」とは、顧客成果を明確にした上で製品を開発するAmazonのアプローチのことで、記者発表文とFAQを作成してから実際の製品開発に着手する。
「さまざまな材料があるからこれらを組み合わせよう」というアプローチは、本当の意味での「ユーザーから逆算する」とは言えません。
多くの場合、機会というのは未充足のニーズ、痛点、欲求として定義されるべきものですが、実際にはソリューションとして書かれてしまうことが多いのが現状です。